佐世保実業高校自動車工学専攻科 » 先輩からのメッセージ
先輩からのメッセージ

本校卒業生、一級整備士第一号に聞く

小川正剛

平成元年卒業
その後トヨタカローラ長崎に勤務。現在大村支店の工場長として勤務中

質問1:一級整備士を取ろうと思ったきっかけは?

会社の指示により決意した。どうせ受けるなら一発で取ってやろうと思い覚悟を決めた。

質問2:受験準備は何ヶ月前から始めましたか?

受験を決意して受験日まであまり時間がなかったので、一ヶ月前から準備を始めた。勉強は、とにかく関連のテキストは全部隅から隅まで目を通し頭にたたき込んだ、そのお陰で一発で学科を合格することが出来た。

質問3:一番大変だったことは?

口述試験、一回目は要領が解らず駄目だったが2回目は徹底的に問題を解決、2回目で合格した。

質問4:在校生にアドバイスを

一級整備士は総合力が必要。学科だけではなく人の心理を読み、その表情・言葉から正確に故障現象に対して故障原因を推測、適切な判断が求められる。二級整備士で、基本をしっかり身につけ、是非一級整備士に挑戦してください。私が出来たので、やる気があれば合格できます。

質問5:在学中の思い出は?

在学中は2年間アルバイトをしながら学費と小遣いを稼いでいました。クラスの仲間もほとんどがアルバイトをしていたので、仲間と遊ぶのはアルバイトが終わる夜中からが多く、気がつくと朝になっていました。授業中居眠りをして先生に怒られたこともよくありました。また、家出をしてクラスの仲間の下宿先で寝泊まりしたことも良い思い出です。私の人生の中で、在学中の2年間はクラスメイトとの楽しい思い出でいっぱいです。現在も、専攻科生のクラスメイトとの付き合いも多く、仕事を通して地元に各メーカ広範囲に先輩・後輩と多いので横の付き合いで、けっこう仕事に役に立つときがあります。

小川正剛

岡本由実(平成9年卒)

okamoto西肥自動車勤務

普通の学校と比べ、私の好きな自動車専門の授業ばかりで、あっという間の2年間で楽しく過ごすことができました。

現在は私の子供の頃からの夢であったバスの整備士になることができ、女性整備士として今頑張っています。今は、私が整備したバスが路線を走っている姿を見るととてもうれしく思います。

矢野幹雄(平成1年卒)

yanoホンダカーズ長崎 日宇支店工場長

ホンダに入社して、もう勤務17年になります。その間、島原店に工場長として4年いました。学生の頃から車には興味があり、とにかく車が好きでした。専攻科を卒業し、車関係の仕事をしている仲間も周りに沢山います。私は今も何か好きなことに興味を持ち頑張っていれば道は開かれると思っています。

そして、専攻科で学んだエンジンオーバーホール実習からが私のメカニックとしての始まりであり、現在の私の基礎を作ってくれました。

木元正治(平成1年卒)

kimoyo西九州トヨタ(佐世保店)サービス部 業務改善課 課長代理

学生時代は特に実習時間が楽しく、自分から率先して実習をやっていました。その頃の思い出として、みんなでフォミュラーカーを作りグランドで試乗しながら遊んだのは良い思い出となっています。

現在は、サービス業務を中心に佐賀と長崎を行ったり来たりしています。
仕事内容は、お客様の車を預かり修理をして出庫するまでにお客様にいかに満足してもらうかという業務改善の仕事をしています。
これからのメカニックは電子制御技術をしっかりと身につけ、お客様の大切な車を預かって修理をするのだから、心遣いをもって接することが大切だと思います。